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Channel: お茶日 – Energy
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梅の香り 茶日1

春が来た。梅の花が咲き出すと、心が陽気になってくる。 先週、“南坊流”という博多に伝わる茶道のお稽古に誘って頂き、口に梅。その翌日は太宰府天満宮にて目と鼻に梅。ふっくらまんまるの花に顔を近づけると、ほんのりとあまい香り・・・ 『東風吹かばにおいおこせよ梅の花あるじなしとて春なわすれそ』...

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清風紫陽花 茶日2

今年の2月、一生モノの趣味になればいいな〜と始めた茶道。 今日はいつもの“黒門庵”ではなく、N先生宅の“佳日庵”への出稽古。 お手前をされているW婦人とお会いして今日で3回目なのですが、今月14日に旦那様の転勤で引越しされるとのこと、W婦人“佳日庵”での最後のお稽古に便乗させていただきました。 W婦人お手製のお菓子(↑手前:空豆のお菓子、奥:梅と空豆あんの水菓子)...

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山笠茶会 茶日3

『南坊流』は博多に伝わるお茶の流派。毎年7月12日には櫛田神社にて茶道南坊流南坊会主催のお茶会と神様への御献茶の儀式が行われているそうで『山笠茶会』へ行ってきました。 ↑ 昨年の様子 先生のブログより 本日三席目はここ、境内の裏手にひっそりとあるお茶室“薦田庵” 「人生の楽しみのひとつとしてお茶を続け、茶道の中に自分の得意分野を見つけるといい」...

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MyBirthday春茶稽古 茶日4

私の今年の誕生日当日はお茶のお稽古。 先生が私のイメージでしつらえて下さったお床 ↑↑ 主菓子は奈良のなかにしさんの『幻の絹』 お濃茶を頂きました。 南坊流では頂いた後に出来る茶碗の風景も楽しみます。今回は三人で頂いたので3弁の花です。 真剣! 練習用の黄色のエプロンは、以前帽子製作の手伝いをしてくれてたなほちゃんが作ってくれました。この日が初卸しだったんですよね・・...

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七夕の夕茶会 茶日5

本日、七夕。 花田宗克先生のお誕生日なのです〜、おめでとうございます☆ お稽古も兼ねて夕刻より七夕茶会をされるとのこと、私も昨日に続き参加させて頂きしました^^ まずは点心を・・ 夜部悠遊チームからの誕生日プレゼント、京都の佐々木酒造(俳優佐々木蔵之介のご実家の酒造だそう)の美酒と共に点心を頂きます。(昼部はワインをプレゼント。先生の呑みっぷりが窺えます^^)...

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山笠茶会晴れ 茶日6

7月12日は南坊流恒例の山笠茶会。 今年は快晴、とっても気持ちよい朝を迎えました。神殿でのお献茶を拝見後、櫛田神社境内にある『行幸殿』 ↑↑ での一席と、野点の一席を頂き、ワタシも体内から山笠モード。 いざ7月15日、山笠のフィナーレ “追い山” 大黒流れ ↑↑ 目の前30cmすれすれの様子。 こんなにちっちゃい“山のぼせ”^^ “勢い水(清水)”...

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桜の下でお茶をいただく 茶日7

本日は4月8日。 お釈迦様のお誕生日です。 前原にある火山(ひやま)不知火の瑠璃光寺にて。お釈迦様の愉快なポーズがおもしろいっ!初めて「はなまつり」とやらに出くわしました。 弘法大師も祀られてました。ここのお社を守っている町の方が色々と説明して下さって、町内の人々が次から次からお参りにきていた。神社の在るべき姿を見た午前中。 米山さん手製のお花見懐石。私は左の鶏肉だんごだけ、、、。...

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山笠茶会2016

私がお稽古している茶道の“南坊流”。 山笠茶会というものが7月12日毎年行われます。 今年も暑い一日でした、先生方おつかれさまでした。 10月に初伝のお免状を取ることになりました。 ので、お献茶のお手前を真剣にガン見してます。。。 西村先生が半東さんの立礼席。 前日が大雨だったので今回は境内の中にお席を設けてあったけど、 毎年ここでもよさそうな雰囲気。...

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落とし文

山の奥深くのお寺でお茶事があり、先週の土曜日は準備に行ってきた。 福岡市内が住所なのだけど山道が続く。 気温が街中とは明らかに違うのが肌に伝わって心地いい。 N先生が「今年も“落とし文”が落ちてたよ〜」と嬉しそうにやって来た。 掌にのってるくるりと巻いた葉っぱのことを“落とし文”というのだそう。 そしてこれは虫の仕業なんだって。自然界には逆らえない神業にため息。...

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梶の葉

太宰府の和菓子屋で出されたお干菓子。 店主より何の葉かわかる?と問われ 繭が横にあれば、「桑」と答えた。 その時の店主のしたり顔(笑)と共に 忘れない「梶の葉」。 二年越しでナマモノに出会った感激の日。 雨に濡れて緑鮮やか。 梶は和紙の原料で、繊維が長いので強い和紙が出来るだそう。 楮の原種である梶で和紙を作っているのは日本中でも ココ『名尾和紙』(佐賀)さんだけ。 現在七代目。300年続いている。...

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